華麗なる一族

ドラマ「華麗なる一族」の主題歌・出演者・視聴率・レビューのサイトです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

華麗なる一族 第2話

華麗なる一族 第2話

時は、昭和42年。

2年後、阪神特殊製鋼の専務である鉄平(木村 拓哉)は、自社の高炉建設を決断した。
資金づくりに奔走して、大同銀行など数行からの融資の目処がたったのである
blogランキングいま何位?


一方、大蔵省の金融再生計画で、阪神銀行頭取万俵 大介( 北大路 欣也) は、
自分の銀行が大手に飲み込まれてしまうかもしれないことに苦悩していた。

大介は、ただちに美馬 中(仲村 トオル)を屋敷に呼び出し、
預金順位5~9位の銀行の経営状態を調べるようにと指示する。

美馬 は大介の娘婿であり、大蔵省に勤めるエリートだ。
危ない橋を渡らせる大介に不満を感じながらも、引き受けざるを得なかった。

その夜、大介の妻 寧子(原田 美枝子)は、仕事の伝言を伝えようと
大介の部屋に電話をすると、大介の愛人 高須 相子(鈴木 京香)が電話に出た。

寧子は、妻妾の同居を容認し、それに静かに耐えているのである。

たまらず庭にでると、そこには鉄平がいた。

彼は、池に向かって手をポンポンと叩き、将軍を呼んでいたのである!
「将軍、僕は高炉を建てます。間違ってないですよね?」

その光景を見て、寧子は恐れおののいて、その場を走り去っていく。

万俵家をしきる高須 相子が、銀平(山本 耕史)に見合い話しを持ってくる。

「僕は所詮、万俵財閥のこまですから」と、冷ややかに言ってのける銀平 を心配して、
「そんなに急がなくてもいいのではないですか」と言う寧子 に対して、
部外者のように扱う高須 相子。

そんな相子に苛立ちを感じ、鉄平の妻 早苗(長谷川 京子)が反論すると、

「寧子さんが何もできないから、私が頑張らなくてはいけないんじゃないですか。」
「寧子さんは、この家の実印や登記書類、毎月の経費が幾ら掛かるかご存知?」
と、寧子をねじ伏せ、自分の立場を強調するのだ。

場面は、通産省。
鉄平は、高炉建設の認可申請に局長を尋ねて来ていた。
しかし、局長はあやふやな言葉で、鉄平の申請を無視した。

帝國製鉄の矢島と組んで、鉄平の高炉建設を妨害しようとしているのだ。

鉄平は、早苗の父で、衆議院の大川(西田 敏行)に相談を持ちかける。
大川は、鉄平のことを非常に高く買っていて、かわいがっている。
今回のことは、私にまかせてくれないかと、認可申請を協力してくれた。

そこへ、料亭のおかみがやって来た。

「娘さん(稲森 いずみ)は、もう帰ってきたんですか?さっき廊下で会いましたよ。」
と大川がおかみに尋ねると、
「芙佐子はまだ、外国に行っています。人違いですよ。」とはぐらかす。
不審に思った鉄平は席を立ち、芙佐子を探し回る。

芙佐子を見つけた鉄平は、「なぜ、正月にあのホテルにいたのか」と尋ねると、

「外国でやっていたボランティアの支援団体の集まりに出席していただけで、
あなたに会いに行ったわけではない」と、冷たい態度を取る。
「もう、2度と会わないと約束しろと言ったのはそちらじゃないですか」 と、鉄平にぶつけた。

「万俵財閥の跡取りの人生を台無しにしたくないなら、もう2度と会うな」
と、高須 相子に別れを約束させられたのだと言う。
鉄平の知らないことだった。

母から父。自分から芙佐子を奪った高須 相子に対する怒りが爆発した。
鉄平は、その足ですぐに神戸の万俵邸に向かった。

その頃、万俵邸では恐ろしいことが行われていようとしていた。

大介は、美馬から受け取った預金順位5~9位の銀行の内部資料を見て、
押さえきれぬ野望が燃え上がっていた。
「小が大を食う・・・」そんなことをつぶやいていた。

美馬が帰ったあと、大介はなぜか、寧子にワインを勧める。
相子と2人で、なにかを企んでいるようだ。

大介はベッドで寧子を求めてきた。
すると、2人で抱き合っているところに、ネグリジェ姿の相子が近づいてきて・・・
急いで飛び出した寧子は、丁度そこへやって来た鉄平と鉢合わせになる。
あられもない母の姿を見た鉄平は、驚いて立ち尽くすのだった。

物音を聞いた銀平が部屋を出てくると、そこには鉄平が。
銀平は、鉄平がマサチューセッツに留学していた間、
この家であったことを鉄平に話し始めた。

その時も、今日みたいなことがあって、寧子は実家に帰ったという。
しかし、元公卿の寧子の実家も今はすでに没落していて、
寧子は、万俵家と縁を切ることができなかったのだ。
万俵家に戻どされた寧子だったが、自殺を図ってしまう。
命は取り留めたが、それからというもの、
高須 相子にはますます逆らえなくなったのだというのだ。

そういえば、鉄平にも思い当たることがある。
7年前、母に、「僕が高須 相子を追い出す」と言ったら、
相子さんがいないと、私が困るから止めてくれと言われたことだ。

母は、自分一人では、お父様を支えられない。 私はお父様を愛しているからと。
しかし、もう、今度と言う今度は、我慢できない。
鉄平は、意を決して、高須 相子に本当の気持ちをぶちまけることを決意した。

次の日、鉄平は高須 相子を呼び止めると、こう言った。
「万俵家から出て行ってください!」

それを聞いた相子は、少しもひるむことなく
「あなたにそんなこと言う権利があって?」 「私はお父様に頼まれているのよ。」
「そんなことをすれば、高炉計画に左右するわよ」 と、言い放った。

「お父様は、あなたと私、どちらを選ぶかしら?」 そこへ、父、大介が現れた。

「僕たちは家族です。僕は家族の絆を信頼します。」

しかし、大介はあっさりと そんな鉄平の期待を裏切った。
「相子はこの家に必要な女だ。 私だって、耐え難い苦悩を耐えて、
寧子のことを大事にしてきたつもりだ。 おまえだって、私が銀行家になれといったのに、
じいさんの道を選んだじゃないか!!
私の話は聞かずに、自分のことだけを聞けというのは、ムシが良すぎる。」
大介は、鉄平にそう言い放ったのだ。

「お父さんは、僕のことが嫌いですか?」という鉄平に、
「私はいつも、お前のこと一番にを考えているよ」と一言言って、立ち去ろうとした。

その背中に鉄平は、「高炉融資は親子の関係を抜きにして、
阪神銀行頭取としてのご判断をお願いします」と言葉を返した。  

大川の計らいによって、高炉建設の認可は、正式に降りた。
これで、計画に何の障害も無くなったかに見えたが・・・。

阪神銀行の融資会議で、大亀 専務の、阪神特殊製鋼は将来性があり、
融資にはふさわしいという意見を父、大介は遮った。

「私の息子だからと言って、手心を加える必要は無い。」
「金融再編の最中、100億は大変な痛手だ。10%減額する。」 という結論を出した。

それを聞いた鉄平は、困惑した。
20億はどうしたらいいのだ?しかも、メインバンクから融資の減額をされたと知ったら、
他の銀行にだって、影響がないはずはない。

しかし、大介は「仕事には、親子の感情を持ち込むなと言ったのは、お前だろ」 と、
その決定を翻すことはなかった。

この日、大介が下したこの決定が、大きな波乱の幕開けとなる。
blogランキングいま何位?
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://nacii.blog71.fc2.com/tb.php/1-9c7aee97
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。